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Series: Christmasphobia

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  • December 22, 2024

    Series: Christmasphobia

    Speaker: Maki Umakoshi

    Book: Luke

    今日はChristmasphobiaシリーズの最終回です。羊飼い達が経験した恐れを見てみます。羊飼いたちは最初にイエスの誕生の知らせを受けた人々でしたが、彼らは神の栄光に触れ、深い恐れを経験しました。この恐れは、罪を持っている私たちが神の前に立った時に感じる根本的な恐れです。しかし、その罪を解決するためにイエス・キリストがこの世に来てくださったのです。クリスマスは、すべての人が神の愛と赦しに招かれていることを伝える喜びのメッセージです。イエスの招待を受けた羊飼いたちのように、私たちも神の愛に応答しましょう。

  • December 15, 2024

    Series: Christmasphobia

    Speaker: Maki Umakoshi

    Book: Matthew

    イエスキリストが誕生した時、当時ユダヤの王様ヘロデ王はその知らせを聞いて恐れたと書かれています。新しい王の到来を恐れたヘロデがとった過激な行動と対照的に、博士たちは希望を見失わず、星を追い続けました。このメッセージでは、恐れを克服するために人ではなく神に目を向ける重要性を深掘りします。イエスを信じることが私たちにどのような勇気を与えるのか、一緒に考えてみましょう!

  • December 8, 2024

    Series: Christmasphobia

    Speaker: Maki Umakoshi

    Book: Luke

    今日のメッセージでは、クリスマスの物語に登場するヨセフの「恐れ」についてです。ヨセフは、婚約者であるマリアの妊娠を知ったとき、人を恐れて「密かに」離婚しようと考えました。このことから、ヨセフの正しさが単なるルール遵守ではなく、愛に満ちた正しさであったことが分かります。 ヨセフは、夢に現れた神の使いの「恐れるな」というメッセージを受けて、信仰を持ってマリアを妻として迎えました。私たちも人の評価や意見を恐れるのではなく、神をまず恐れることが大事です。神を恐れることで、人への恐れを乗り越える勇気が与えられます。

  • December 1, 2024

    Series: Christmasphobia

    Speaker: Maki Umakoshi

    Book: Luke

    今年の12月、クリスマスまでの4週間を通して、新しいメッセージシリーズ「クリスマス・フォビア」をお届けします。英語で「フォビア」というのは「恐れ」や「怖いもの」を意味しますよね。実は聖書の中には、クリスマスに関わる人々が様々な恐れを体験している描写がたくさんあります。今日はマリヤが天使ガブリエルから救い主誕生の知らせを受けたときの恐れに焦点を当てます。この物語からわかるのは、神の恵みは人間の努力で勝ち取るものではなく、無条件に与えられるものだということです。そして、その恵みを受けるときに大切なのは、畏敬の念をもって受け止めることです。