Series: Standalone

今日はセントルイスにある Japanese International Harvest Church の生方牧師のメッセージです。今日の説教「信仰と疑い」では、信仰と疑問が共存できることを聖書の事例から学びました。神は信じるに十分な証拠を与えておられ、疑問を抱いても、神の愛や存在を信頼することが可能です。さらに、信仰は行動を伴い、神を求める心と御言葉の実践が信仰を深めることを強調しました。最終的に、神の愛はキリストの十字架の犠牲に表されており、それを信じて行動することで神の真実さを体験できると語られました。

旧約聖書に出てくるヤコブとエサウの話しを見てみます。エサウは、お腹が空いて、スープ一杯と長子の特権を交換してしまいました。私たちも一瞬の快楽を求めた結果、永遠の宝を失ってしまうことがあります。神の祝福を受けそびれないためにどうすればいいか。一緒に考えてみましょう。

人生が虚しいと感じたことがありますか？私たちはどんなに努力しても、どんなに富と名声を得ても、全てが虚しいと感じることがあると思います。人生に意味があるのは、神がいるからです。

神の助けと聞くと、皆さんは何を想像しますか？もしかしたら、全ての問題が解決すると思っている方がいるかもしれません。聖書が語る助けというのは、暗闇の中で経験できる助けです。今日はそんなメッセージを、シアトルで牧会されている金田先生をしてくれます。

今日はアリゾナの JIBC 教会の八十牧師がメッセージをしてくださいました。

今日は特別ゲストスピーカーとして、Tony Lynn 牧師が来てメッセージをしてくださいました。

私たちは普段色々なものを点検します。車の点検、家の状態の点検。でも、最後に心の点検をしたのはいつですか？イエスは種蒔きのたとえを用いて、人々の心の状態を四つの土壌（道端、岩地、いばらの中、良い地）に例えました。心が良い地であれば、多くの実を結びます。

皆さんは「父親」という言葉を聞くと何が連想されますか？良い思い出が思い浮かぶ人もいれば、そうでない人もいると思います。私たちが家庭環境で受けた傷は、私たちの子供たちに受け継がれることが良くあります。この悪循環を断ち切るには、すべての親がそして子供が正しい父親の模範像から学ぶ必要があります。聖書の「父なる神」がまさにその完璧な父親の模範像です。今日はイエス様が語った「放蕩息子」の譬え話しを通じてそれをみていきたいと思います。

母の日おめでとうございます。聖書のたくさんの母親が出てきます。今日はモーセのお母さんのヨケベテの話しから、聖書が語る母親の大事な役割について考えてみたいと思います。