April 20, 2025
Series: Standalone
Speaker: Maki Umakoshi
Book: Romans
「頼んでもいないのに、なんでイエスは私のために死んだの?」そんなふうに思ったこと、ありませんか?実は、そこにこそキリスト教のいちばん大事なメッセージがあるのです。そして、その愛が本物だったという証拠が「復活」にあります。
April 13, 2025
Series: Deep Water
Speaker: Maki Umakoshi
Book: Genesis
「自分の力でなんとかしよう」と頑張りすぎて、かえってうまくいかなかった経験ありませんか?創世記11章に出てくるバベルの塔の物語には、まさにそんな人間の姿が描かれています。人々は力を合わせて、高い塔を築き、自分たちの名を上げようとしました。しかし神は、その高慢な心をみて、言葉を混乱させ、人々を地の全面に散らされました。私たちも気づかないうちに、自分の心の中にバベルの塔のようなプライドを築いてしまうことがあります。神は、そうした心を静かに砕き、へりくだることの大切さを教えてくださる方です。このメッセージを通して、私たち自身の姿をもう一度見つめ直してみませんか。
April 6, 2025
Series: Deep Water
Speaker: Maki Umakoshi
Book: Genesis
創世記9章〜10章を通して、ノアの息子ハムが父の裸を見て嘲笑った出来事に注目し、「恥」と「裸」というテーマを掘り下げます。聖書が語る「裸」とは、単なる肉体的なものではなく、罪によって神の前にさらされる人間の状態を表しています。イエス・キリストは、私たちのその裸の恥を十字架で背負い、私たちに救いの衣を着せてくださいました。このメッセージを通して、どんな過去や恥を抱えている人も、神の愛によって覆われ、赦される希望があることを考えましょう。
March 16, 2025
Series: Deep Water
Speaker: Maki Umakoshi
Book: Genesis
最近、なんだか人生が思い通りにいかないな…とか、先が見えなくて不安になることありませんか?嵐の中にいるような気分になること、きっと誰にでもあると思います。今回は創世記8章から、そんなときでも「神はちゃんとあなたを覚えていてくれる」という希望のメッセージをお届けします。ノアのように、自分では舵を取れなくても、神に委ねることで心に平和が生まれ、新しい一歩を踏み出せるのです。
March 9, 2025
Series: Deep Water
Speaker: Maki Umakoshi
Book: Genesis
ノアの時代、人々は自由に生きていましたが、そこに平和はなく、道徳は崩壊していました。神は120年の猶予を与えましたが、人々は悔い改めず、ついに洪水が訪れました。ノアとその家族だけが方舟に乗り、救われました。今日、私たちも同じ問いを突きつけられています。「神のいる嵐を選ぶか、神のいない自由を選ぶか?」イエス・キリストこそが私たちの方舟。あなたは、その方舟に乗る準備ができていますか?
March 2, 2025
Series: Deep Water
Speaker: Maki Umakoshi
Book: Genesis
「Deep Water」シリーズの第一回として、創世記6章に記されたノアの生涯に焦点を当てます。人間が罪に溺れ、道徳が崩壊していく暗黒時代の中で、神は120年の猶予を与え、悔い改めを待たれました。しかし、人々はその警告を無視し、最終的にノアとその家族だけが神に従いました。ノアは忠実に神の言葉に従い、大きな方舟を建てるという使命を果たしました。私たちも、今目の前にある神が与えた仕事や使命に忠実に生きることが大切です。あなたにとっての「方舟作り」は何でしょうか?今週、そのことを考え、神の忍耐と導きに応える歩みをしていきましょう。
February 16, 2025
Series: The Fall
Speaker: Maki Umakoshi
Book: Genesis
今日は創世記4章のカインとアベルの話から、礼拝の本質について考えます。二人はそれぞれ捧げ物をしましたが、神はアベルのものを受け入れ、カインのものを受け入れませんでした。その理由は、捧げ物の種類ではなく、「心」にありました。アベルは最も良いものを神に感謝を込めて捧げましたが、カインは形だけの捧げ物をしたのです。神は私たちの行動そのものではなく、そこに込められた心を喜ばれます。
February 9, 2025
Series: The Fall
Speaker: Maki Umakoshi
Book: Genesis
罪とは何でしょうか。人を傷つけること。嘘をつくこと。まず思いつくのはそういった倫理的な誤りですよね。でも、聖書が語る罪はもっと深い意味があります。良い人間になろうとすることも罪になり得るのです。今日は創世記の3章から罪の本質について一緒に考えてみましょう。
January 26, 2025
Series: Intelligence
Speaker: Maki Umakoshi
Book: Genesis
今日のメッセージでは、創世記1章を通して、私たちのアイデンティティ、仕事、そして休息について考えていきたいと思います。神は私たちに創造性や倫理観を与え、仕事を与えました。仕事とはそもそも何でしょうか?多くの人にとって、仕事は自分のアイデンティティを決めるものではないでしょうか。でも、聖書はアインデンティティは神からくると言っています。その意味を今日は一緒んに考えてみましょう。