January 5, 2025
Series: Standalone
Speaker: Maki Umakoshi
Book: John
新年あけましておめでとうございます。みなさんの今年の目標・抱負は何でしょうか?全てのクリスチャンは一つの目標を持つべきです。それは実を結ぶということです。それがどういう意味でしょうか?ヨハネの15章から一緒に考えてみましょう。
December 22, 2024
Series: Christmasphobia
Speaker: Maki Umakoshi
Book: Luke
今日はChristmasphobiaシリーズの最終回です。羊飼い達が経験した恐れを見てみます。羊飼いたちは最初にイエスの誕生の知らせを受けた人々でしたが、彼らは神の栄光に触れ、深い恐れを経験しました。この恐れは、罪を持っている私たちが神の前に立った時に感じる根本的な恐れです。しかし、その罪を解決するためにイエス・キリストがこの世に来てくださったのです。クリスマスは、すべての人が神の愛と赦しに招かれていることを伝える喜びのメッセージです。イエスの招待を受けた羊飼いたちのように、私たちも神の愛に応答しましょう。
December 15, 2024
Series: Christmasphobia
Speaker: Maki Umakoshi
Book: Matthew
イエスキリストが誕生した時、当時ユダヤの王様ヘロデ王はその知らせを聞いて恐れたと書かれています。新しい王の到来を恐れたヘロデがとった過激な行動と対照的に、博士たちは希望を見失わず、星を追い続けました。このメッセージでは、恐れを克服するために人ではなく神に目を向ける重要性を深掘りします。イエスを信じることが私たちにどのような勇気を与えるのか、一緒に考えてみましょう!
December 8, 2024
Series: Christmasphobia
Speaker: Maki Umakoshi
Book: Luke
今日のメッセージでは、クリスマスの物語に登場するヨセフの「恐れ」についてです。ヨセフは、婚約者であるマリアの妊娠を知ったとき、人を恐れて「密かに」離婚しようと考えました。このことから、ヨセフの正しさが単なるルール遵守ではなく、愛に満ちた正しさであったことが分かります。 ヨセフは、夢に現れた神の使いの「恐れるな」というメッセージを受けて、信仰を持ってマリアを妻として迎えました。私たちも人の評価や意見を恐れるのではなく、神をまず恐れることが大事です。神を恐れることで、人への恐れを乗り越える勇気が与えられます。
December 1, 2024
Series: Christmasphobia
Speaker: Maki Umakoshi
Book: Luke
今年の12月、クリスマスまでの4週間を通して、新しいメッセージシリーズ「クリスマス・フォビア」をお届けします。英語で「フォビア」というのは「恐れ」や「怖いもの」を意味しますよね。実は聖書の中には、クリスマスに関わる人々が様々な恐れを体験している描写がたくさんあります。今日はマリヤが天使ガブリエルから救い主誕生の知らせを受けたときの恐れに焦点を当てます。この物語からわかるのは、神の恵みは人間の努力で勝ち取るものではなく、無条件に与えられるものだということです。そして、その恵みを受けるときに大切なのは、畏敬の念をもって受け止めることです。
November 17, 2024
Series: Standalone
Speaker: Yoshi Ubukata
Book: Matthew
今日はセントルイスにある Japanese International Harvest Church の生方牧師のメッセージです。今日の説教「信仰と疑い」では、信仰と疑問が共存できることを聖書の事例から学びました。神は信じるに十分な証拠を与えておられ、疑問を抱いても、神の愛や存在を信頼することが可能です。さらに、信仰は行動を伴い、神を求める心と御言葉の実践が信仰を深めることを強調しました。最終的に、神の愛はキリストの十字架の犠牲に表されており、それを信じて行動することで神の真実さを体験できると語られました。
November 10, 2024
Series: Culture Shift
Speaker: Maki Umakoshi
Book: Matthew
私たちは日々色々な誘惑を受けます。聖書は誘惑を受けること自体が罪だとは言っていません。実際、イエスご自身も誘惑を受けました。心を神以外のもので満たそうとする誘惑、善い行いを盾にして神に圧力をかけようとする誘惑、そして神に頼らなくても大丈夫だと思い込む誘惑。私たちはこれらの誘惑に対抗するために準備の祈りで一日を始める必要があります。
November 3, 2024
Series: Culture Shift
Speaker: Maki Umakoshi
Book: Matthew
聖書が書かれた時代は混沌としていました。イエスキリストはそんな大変な時代に生きる弟子たちにむけて一つの祈りを教えました。それは「今日も日毎の糧をください」という祈りでした。これはどういう意味でしょうか?今日は主の祈りのシリーズ第3弾、イエスが教えてくれた願いの祈りを学びたいと思います。
October 20, 2024
Series: Culture Shift
Speaker: Maki Umakoshi
Book: Matthew
私たちに色々な計画があるように、神も計画を持っておられます。その計画にどうやって私たちは従えばいいでしょうか。その質問を主の祈りの2節目、「御国を来らせたまえ。御心が天にあるごとく、地にもなさせたまえ」 から考えてみたいと思います。